オミクロン株もピークアウトしつつあるも、この日は少々少なめの参加者での練習でした。
ほぼ1時間ごとにドアと窓を開放して、しっかり換気するのですが、その間が寒い!!
来週からは少し暖かくなって春の気配も感じられるようになるそうですが、待ち遠しいです。
練習ではE-dur(ホ長調)での2オクターブロングトーンからスタート。吹奏楽ではあんんまりなじみがない調ですが、この調についてシャルパンティエは「騒々しく喧嘩のようである」と、マッテゾンは「絶望に満ちた、あるいは全く死ぬほどの悲しみを比類なくよく表現する。全く途方にくれ、希望のない恋愛上の事態に最も適している。」と述べているらしいです。希望のない恋愛って。。。
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