暑い日が続いております。みなさんいかがお過ごしでしょうか!ご無沙汰しております。管理人のOです! 先日の本番に直前で参加できなくなり、指揮者の先生を始め、団員のみなさんにもご迷惑おかけしました💦私事で参加できず、本当に残念でなりませんでした…6/30の練習に久々参加させていただきまして、こうしてブログを書かせていただいております❗️
さて、6/30の練習ではスーザ作曲、エル カピタン、雷神 、ホルスト第1組曲 、瀧廉太郎メドレーの4曲を演奏いたしました。瀧廉太郎メドレー以外の3曲は初見でしたが、どれも有名な曲ばかりでしたので、団員のノリも違いますね❗️ エル カピタンでは通して演奏をしてみて、指揮者の先生から「ボクが演奏したときはこうだったんだけどねぇ…」とアクセントなどの指示をいただき、 指示通りに演奏をしてみると…とてもしっくりくるのです❗️そして曲の印象もガラリと変わり、平面から立体的になるというのでしょうか?輪郭がくっきりする感覚になりました❗️
雷神の譜面も昔よく見たなぁと感じる小さい譜面。みなさんもご覧になったことがあると思います。パート名にEuphが小バスなんて書いてある譜面、ご存知ではないでしょうか❗️なんともノスタルジックな感じのあの譜面です♪そんなこともみんなでワイワイ語りながら、演奏をするのもJBの良さかなぁと思います❗️
続いてホルストの第1組曲。ホルストといえば言わずもがな、木星ですね。しかしこの第1組曲も昔学生時代に演奏したなぁ❗️という方も多いと思います。久々に演奏をしてみて、おぉ!こんな吹けなくなってる❗️とびっくりしました(笑)同じようなつぶやきをあちらこちらから…(笑)
最後は6/29が命日だったこともあり、先生からのリクエストで瀧廉太郎メドレーを。23歳という若さでこの世を去った瀧廉太郎。しかしながら彼の残した曲は今も大切に歌い継がれています。先生が「こうして長く残せるというのは素晴らしいことだね。」と仰っていて、本当にその通りだなと感じ入りました。先生からは歌を知っているからこそ、やってしまう吹き方になっているとの指摘がありました。それでは聴いている方には伝わらないよ、と。意識の持ち方や音符だけではない音楽的なニュアンス、全てを演奏者が認識、共有する大切さを改めて感じました❗️