暑い夏はまだまだ続き、各地で大雨の被害に遭われた方々にとっては本当にお辛い状況かと思います。当ブログをお読みのみなさんの中には、ご親戚の方などが被害に遭われたという方もいらっしゃるかもしれません。お気持ちを考えるとどうお声かけすればいいのか、言葉が見つかりません。被害に遭わなかった私たちができることは、思いを馳せ、ほんの少しでもお力になれるよう、1人1人が支えとなれるように考えていくことなのかなと思います。今現在、お辛い状況にあっても、いつか必ずホッと一息つけるときが訪れますように。そう願わずにはいられません。本当に暑い日が続きます。どうかみなさん、お身体をお大事になさってくださいね😊 さて‼️暑さも吹き飛ばす勢いのJBでございます‼️(目が霞む…ジェット機の音が聞こえる…関節が…などなど呟きもあるとかないとか)7月最後の練習では国民の象徴、スコットランド民謡ファンタジー、Where Eagles Soar、久石譲 作品集-2、吹奏楽の為の日本の四季より「秋」の5曲を演奏いたしました。 まずはマーチで気持ちを高め、アニーローリーなどで有名なスコットランド民謡ファンタジーを。どこか物寂しいメロディーはいわゆるUKサウンドに通ずるような気もします。私一個人の意見ですが…クラシックであろうがロックであろうが、どこかに繋がりを感じるのが音楽のおもしろいところだなと思います😊 お次はイーグル。こちらも天空を堂々と羽ばたく鷲のイメージです。気持ちの良い演奏ができたなぁと思います😊 久石譲さんの曲も子どもから大人まで楽しめますね❗️久石譲さんの曲は清流のイメージです。美しく奏でられるメロディーはしばし暑さを忘れてさせてくれます。 ラストは暑気払いを兼ねて「秋」を演奏いたしました。実はこの曲、演奏するのが相当久しぶりでした❗️10人足らずのメンバーで演奏したことを思い出し、全くいないパートもあったなぁとしみじみ…まさに秋の夕暮れときのような感傷に浸るのでした。 本日の練習では2名の見学の方がいらしてくださいました。暑い中 お越しいただき、団員一同心からお礼申し上げます😊