みなさん、こんにちは!管理人1号サックスパートのIです。
9月に入って最初の練習が行われました。人数は18人...これから芸術の秋を迎えるにしては少々寂しい人数です。
せっかく新しい人が入ってきてくれたのだから、前からいる団員は期待を裏切らないよう頑張って出席してもらいたいものです。
練習曲はエル・カピタン、海を越えた握手のマーチ2曲とバッカスの行進、スコットランド民謡ファンタジー、鷲の舞うところ、ホルスト第一組曲の計6曲でした。
指揮者の先生からマーチのmpはpくらいに落として吹かないと強弱のメリハリがつかないと指導を受けました。
なるほど、確かにマーチはただでさえ勢いで吹いてしまい気味ですから、より一層強弱を意識しないとメリハリがつかないということなんですね。
ホルストは前回よりも多少なりとも進歩したと感じました。
やはりクラリネットメンバーの増加の影響大です。以前からいる人、新しく入団した人共に当団きっての名手が揃っている唯一のパートですから、曲に与える影響はとても大きいと実感しました。
また、全ての曲に共通して言えることは、8分音符と16分音符の区別をしっかり意識しようと言うこと・・・
これは頭で分かってはいても、いざ演奏してみるとなかなか難しいです。
次回の練習は、見学の方が3人(クラリネット、サックス、トランペット)もお見えになる予定です。見学の方が一緒に吹いてみたい!って思ってくれるよう、充実した練習にしたいです。