5月5日の練習日記です。
出席者は団員14名、お手伝いの方4名の計18名での練習でした。
連休中と言うことで、参加者が少なくて残念でした。
練習の最初の曲である「錨を上げて」では、細かい部分の練習を行いました。
中でもフルートセクションのアンサンブルは秀逸でした。
完成度が高く、思わず他の団員から拍手が起きました。
特に楽団きっての努力家であるTさんは、本当に一生懸命練習しているのがわかります。
やはり、日頃の努力の成果が出るものなんですね~
ホルストの第一組曲では、先生からタンギングを合わせるようご指導いただきました。
個人個人が思い思いにタンギングしていては、当然合奏では合わなくなります。
シングルで吹くべきなのか?ダブルで吹くべきなのか?パートの中で統一しましょう!
最後に、今日のワンポイント!「音量は小さくてもテンションは保つ!」
ppが出てくると、どうしても息の量まで小さくなりがちです。
息はしっかり入れて、テンションは保ちつつ、息圧でコントロールするということです。