5月18日練習日記


皆さん、こんにちは!
管理人のIです。
「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」という和歌があります。
百人一首にもある持統天皇が詠んだ有名なものです。
そんな歌を想像してしまうくらい、過ごしやすい季節になって参りました。
さて、18日の練習には、エキストラの方がたくさん駆けつけて下さいました。
オーボエ1人、ファゴット2人、ホルン2人、トロンボーン3人、パーカッション1人の計9人の方々です。
いずれの方も演奏技術が素晴らしい方ばかり。
特に低音パートが充実すると、練習する曲も引き締まって、各々のプレーヤーも安心して吹く事が出来ます。
そして何と言っても団員にとって、とても良い刺激になります。
練習曲も、細かい部分の仕上げに入ってきました。
エキストラの方のお力を借りながら、良い演奏会にしたいです!
今日のワンポイント!
「タイで小節をまたぐ時は、息を多めに吹き込みタイで繋がれている音符(後半)が短くならないようにする!」