12月7日の練習日記です。
この冬一番の寒波襲来で、しかも、あいにくの冷たい雨の中、寒さをものともしない?17人が集まりました。
そこにトロンボーンの見学の方が加わり、総勢18人での合奏となりました。
また、本日付でホルンの方が新たにメンバーに加わり、これで6ヶ月連続で新入団員確保となり、団員数が1年ぶりに30人に戻りました。
今回の練習会場は、神奈川地区センターという初めての場所でしたが、打楽器常設で、白幡地区センターより少し広いかなぁ〜という印象です。
練習会場としては1階で使い勝手が良いと思います。 練習曲は順不同ですが、エル・カピタン、ブルーインパルス、美女と野獣、チャップリンの肖像、ディープ・リバー、イギリス民謡組曲、ゴジラ組曲、フォスターソング・ファンタジーの8曲でした。
指揮者の先生からは、全曲共通ですが、音符通りの長さで演奏する。
つまり、4分音符は4分音符の長さで、8分音符は8分音符の長さできちっと吹き分けるということです。
以前も同じ指摘を受けています。
現状では、大半の人が区別がつかない吹き方をしているということです。
これは、当たり前のことではありますが、いざ実践するとなると、団員それぞれの拍の感じ方がマチマチで、意外に難しいものです...