6月1日から横浜市の施設が順次利用再開となりました。
活動再開は近い?と誰もが思ったことでしょうが、コロナは収束していません。
現に東京都は昨日も20人の新規感染者が発生しました。
施設側でも、開館はあくまでも段階的であり、感染拡大のリスクが少ない部分から段階的に利用可としていくようです。
吹奏楽の練習は、どうしても3密を伴います。飛沫の防止は、どうしても防げません。
私たちが日頃の練習で利用させていただいている白幡地区センターは、練習会場となる音楽室の利用がまだ解禁されていません。
仮に利用可となっても、人数制限や利用に関して様々な制約が付いてまわることでしょう。
人数制限は、利用する施設の床面積を4㎡(2m×2m)で割った数字が基本となります。単純に定員の半分とか1/3という目安的なものではありません。
利用に関しては、国の定めるガイドラインに沿って運用されていると思いますが、吹奏楽や合唱は、どうしてもハードルが高いのは仕方がないこと...
団員や指導者の先生から感染者を出してはなりません。
はやる気持ちを抑えて、もうちょっと我慢しましょうか!
必ず活動再開の日が来ることを信じて!
Comments