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  • 2016jb

8月4日練習日記

更新日:2021年2月16日


8月に入り、連日の酷暑。昆虫並みに暑さに耐性がある管理人Iでございますが、さすがの私も、この命に関わる暑さには参っています。 そんな暑さの中、練習会場は空調が効いていて練習に集中出来ます。 今回の練習は、参加者も少なく、パートが歯抜けだから通しの練習が出来なくて残念でした。 メロディーラインが形成出来ないというのはツラいですね... 練習曲は、士官候補生、自由の鐘のマーチ2曲、ジャパニーズグラフィティⅪ(いい日旅立ち)、美女と野獣、吹奏楽のための日本の四季から冬と秋の計6曲でした。 指揮者の先生からは、スラーやタイで繋がっている音符にスタッカートが付いている時の演奏方法! これは、スラーやタイの中でも、キチンとタンギングをするということ。 ついつい、スラーやタイを意識する余り、ちゃんとタンギングをせずにファーと息を入れて しまいます。 そうではなく、その音をタンギングして、しっかり出すようにという意味なんですね! さて、管理人Iの執筆は、筆者心臓の手術のため残念ながら今回が最後となります。 次回からは、もう一人の管理人Yさんが、このブログの担当となります。 長きに渡り、私が担当した回の稚拙な記事をご覧いただき、誠にありがとうございました。

無事に手術が成功したら、Yさんのピンチヒッターで出番があるかも?知れません... 最後に今日のワンポイント最終回!(いちおう) 8分音符のスタッカート練習は16分音符で行う。 8分音符のスタッカートの練習でメトロノームに合わせても走ってしまったり、遅れたり... そんな時は、16分音符で細かく刻んでみる。 つまり、8分音符でタタ、タタと音を刻むのですが、16音符でタタタタ、タタタタと刻んでみる。 そうすると、走って早すぎたり、のんびりしすぎて遅れたりというのがわかります。何だか、上手く8分音符が刻めないっていう時は、ぜひ試してみて下さい。


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